CHI’s FXdiary

自分の記録として綴っていきます。

こんなことってあるーー?3

皆さま、大変お久しぶりです。

 

ちーですヽ(*'▽'*)ノ

 

お元気ですか?

私はぼちぼち回復傾向にあります(^p^)ヘヘッ

 

さて、3月も終わろうかとしているこの時期は、

転勤、転職など寂しいお別れの季節でもありますね。

 

私の職場でも何人か寂しいお別れがあった訳ですが…

 

さて、時は遡り…

 

それは3月に入ってしばらくしたある日。

 

一番仲の良い「花江さん」から、ごく普通の会話の中で「若木さんが辞めるらしいよ」ということを聞きました。その口ぶりはもうみんな知ってるかのような感じだと思ったのです。

 

それを聞いてその後、若木さんと2人きりの場面ができまして、辞めることを私に言ってくれるかな?と待ってみたのですが言いにくいのかそれとも私にとっくに言ってるつもりなのか、他の話ばかりで辞めるという話を切り出さないので、気になってしまった私は自分から「辞めちゃうの?」と聞いたのでした。

 

「そうなんですよー、ちーさんにも言わなければと思ってたんですが中々言えるチャンスがなくて〜」

 

と、笑顔だけどちょっと寂しい顔で話してくれました。

 

若木さんとはあんまり接点がなかったのだけど、会えばしょーもない話で爆笑して気が合う人でした。

 

寂しいけれど、やりたい事があるからって、これからチャレンジしていくのだそう。

応援しちゃうよ〜(・∀^👍)**·゜✨

 

そして数日後。

 

驚くことに若木さん、辞めることを上司に言ってないって言うじゃないですか!

びっくりして私は上司の都合を確かめて、若木さんが話できるように段取りをした訳ですが…

 

何とか上司にも話ができて、無事に?辞める手はずになったようで本人もホッとしていました。

 

いやいや、私たちに話す前に上司に一番に言うべきやろう。とか若木さんに何人かで笑いながら話をしてその場は終わりました。

 

その日、仕事が終わり買い物しようとスーパーへ寄った時、同僚2人が立ち話をしているのに遭遇しました。

 

仲良しの花江さんと、私が苦手な美子さんでした。

 

美子さんは、プライドがめちゃくちゃ高く、職場の中でなんでも自分が一番でなければ不機嫌になるし(私を含むある一部の人の前だけ)、ましてや私なんて下に見られてるもんだから美子さんが知らない事を私が知ってたという事があっただけでも|´-`)ツンッとされる始末。

 

花江さんがいたけれど、美子さんと関わるのは嫌なので「お疲れ様〜」と笑顔で通り過ぎようとしたところ…

 

「ちーさん、ちょっと〜」

 

(ギャーっ!よ、呼ばれましたわよ〜!)

 

ちょうどタイミングを同じくしてもう一人同僚も捕まり、私も含め4人で話をする羽目になりまして。

 

美子さんが「若木さんが辞めるの知ってた?」と聞いてきたので、正直な(笑)私は

 

「うん、それ誰かに聞いたから本人に聞いたよ」

 

と、答えました。

 

花江さんから聞いたと言わなかったのは美子さんの後ろで片目つぶって私に合図してる花江さんを見たからです笑

 

「私から聞いたと言わないで〜」

 

という合図だと思い、誰から聞いたからかはその場では言いませんでした。

 

美子さんはその時は普通に流して会話を終わらせ、私も忙しいフリでスーパーに入って行きました。

 

買い物してたら花江さんが来て

 

「さっきはごめんね、きっと美子さん、ちーさんは誰から聞いたか気になってると思う。あの話、あの時点では、美子さんと合田さんしか知らないはずやってん。美子さんは私に内緒やけどって教えてくれはって…」

 

全て理解した。

 

「じゃあ、私(ちー)は、誰から聞いたけれど、誰から聞いたのかさっぱり思い出せない。忘れちゃった〜」

 

という事にしといてって、花江さんにお願いしました。

花江さんも申し訳なさげに頷いてました。

 

花江さんは美子さんのお気に入りで、だから余計に私と花江さんと仲良くしてるのを知ってて、私に対して美子さんは意地悪をしてくるんです。

 

私以外の人にはめちゃくちゃ朗らかな美子さんでお顔も美しく意地悪だとはわかりにくいのですが私には裏の顔を見せる…ある意味貴重な存在ですわよ、ちーは〜

ヾ(  ̄▽)ゞオホホホ

 

花江さんも美子さんの裏の顔は知ってて、なので私は花江さんが悪い立場にならないようにしようと思ってます(*^^*)

 

スーパーでの一件があった次の日から、美子さんは花江さんに「なぁ、ちーさんって誰から若木さんが辞めるって聞いたん?」攻撃が始まったそうです。

 

花江さんは「ちーさんは、忘れたって言ってるよ」

と、答えるそうですが「そんな訳ないやん。忘れる?普通。」と言う会話が毎日だそうです。

 

ʅ(´⊙ω⊙`)ʃやれやれ

 

若木さんとその後話す機会があり、その時、若木さんが

 

「みんなに言わないといけないと思いつつ、中々言えないので、ちーさんみたいに聞いてくれはったら話しやすい。誰から聞いたとか私は全然気になりません。」

 

本人、そー言うてますよー

 

なんで、美子さんは私が誰から聞いたとか知りたいのか。さっぱりわからない╮(´•ω•)╭

 

若木さん本人は気にしてないんだからいいやんって、思うけど。

 

そして、時は進み数日前、美子さんと花江さんと、去年転勤になった人と3人で飲み会をしたらしい。

 

その席で、美子さんが去年転勤したその人に

 

「なんか知らんけど、誰に聞いたかも忘れた〜忘れた〜って言う人いてるねんけど、大丈夫かしらと思うわっ」

 

って、名前こそ出さなかったけれど、明らかに私の事を嘲笑ってたらしい。(花江さん談)

 

いや、ちょっと待って!!

傷ついたんだけどー

 

ちょっと待ってね、ちょっと整理するわよー

 

花江さんから若木さんが辞めることを聞いた事は、私はほんとは忘れてないよね。

 

花江さんを庇う形で私は誰から聞いたのか忘れたフリだよね。

 

何故か美子さんは私が誰から聞いたのかめっちゃ探ってる。(多分、私が美子さんの知らないルートを持っていると勘ぐっている)←ないわっ

花江さんは毎日板ばさみでしんどいだろうね。

 

そして、美子さんが明らかに私の事を忘れんぼさんで大丈夫かしら?と嘲笑ってる。

 

その事を私に伝えた花江さん。

 

   

 

私のことを嘲笑った美子さんに怒ればいいのか

 

その事を私に話す花江さんに怒ればいいのか

 

いや、この怒り?悲しみ?なんだかわかんないこの感情をどこにぶつければいいのかしら?

 

ちょっとだけ考えました。ちょっとだけね。

この感情をおさめるにはこう考えるといいんだわ。

 

スーパーでの立ち話の時に美子さんが

「ちーさん、若木さんが辞めるって知ってた?」

 

と、聞かれた時にこう言えば良かった。

 

「えーΣ(・ω・ノ)ノ!若木さんが辞めるのー?しらんかったーΣ(・ω・ノ)ノ!」

 



 

長い話にお付き合い頂きありがとうございます

m(_ _)m

 

いくつかの良かれと思ってしたことが最後に自分に嫌な形で返ってくるという経験は誰しもあることでしょう。

 

気にしないで通り過ぎていく出来事も多いでしょう。

 

今回のこのブログに書いたものは、これからの自分への教訓であり、もうちょっと賢い生き方をしていってもいいかなという思いで書きました。

 

登場人物は全て仮名です(知ってるー)

 

では、また近いうちにお会いしましょう(*`・ω・)ゞ

 

ちょくちょく更新していきたいと思ってますので、またよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

では( ̄^ ̄)ゞ

 

バイバーイ!ヽ(•̀ω•́ )ゝ